構造・工法・基礎

ウェルダンでは、快適な家をつくるために「2×6(ツーバイシックス)工法」や「地熱基礎」など、国内住宅メーカーでは採用されない特殊な方法で家づくりを行っています。
蓄熱式温水床暖房を全棟標準設備とするために、建主様の建築予定地に合った工法で、断熱・気密性能のパフォーマンスを最大にするための基礎づくりと構造を一級建築士からご提案させていただいています。

2×6工法を採用

ウェルダンでは、木造枠組壁工法の2×6工法(ツーバイシックス工法)を中心としながら、敷地状況やご要望の間取り・デザイン・各住宅性能などを考慮したうえで、最も適した構造を選択しご提案します。3階建て以下の住宅では、断熱性に優れた、耐震強度や耐火性能が高い2×6(ツーバイシックス)工法をお勧めしています。

快適な室内環境を保つ地熱基礎

ウェルダンの地熱基礎

地熱基礎には床下空間が存在しないため、屋外から雨などの湿気の流入が一切無いことや、床下からのシロアリの侵入を防ぐというメリットがあります。
また、床全面で建物を支えるため、軟弱とされる地盤でも耐震性を保った家を建築することができます。
地熱基礎では建物の下には外気が一切ないため、地表近くであっても外気の影響が無く年間を通じて15度程度の安定した温度を利用することができます。
長期にわたりお家での時間を快適に過ごしていただくために、ウェルダンでは地熱基礎を採用しています。

なぜ地熱基礎を使っているのか?

一般のベタ基礎との違い

地熱基礎と通常のベタ基礎との大きな違いは床下に空間があるか、ないか、です。
地熱基礎とはいわゆるベタ基礎の一種ですが、床下空間を土で完全に埋め、その上に鉄筋コンクリートのスラブ(床を支える板状の鉄筋コンクリート)で覆う形状で、逆ベタ基礎とも呼ばれる工法です。
これにより床下の断熱とこれにより床下の断熱と防湿がなされ、床下の空間がない事でシロアリの侵入も防いでいます。
また、屋外との段差も低く抑えることができるため、バリアフリーにも対応したユニバーサルな基礎といえます。

HOUSE
BUILDING

家づくりの
特徴

すべてにご納得いただけるまで何度も打ち合わせを重ねていくのが、ウェルダンの家づくりのポリシーです。ここではその大まかな流れをご紹介します。

1人1人のプランに寄り添う 自由設計

住まいの快適を担う 住宅性能

多種多様なスタイル デザイン性

建てた後も安心 保証制度と
アフターサポート

高気密・高断熱住宅では欠かせない 構造・工法・基礎

価格も品質に繋がる 直接発注方式